SEO-20190106
スマホ最適化で
特別なことじゃない内部対策SEO
descriptionとtitleをちゃんとするだけでも効果が望めます。
これだけでも、いわゆるSEO内部対策になるんです。
良いですか?SEOの真実(本当に有効なSEO)なんて、
Googleの社員ですら知らない
(知らされていない、ごく一部の人しか知らない)有名な事実なんです。
(誤解を恐れずに申し上げるとSEO専門会社が行っていることは、
結果のデータの解析と研究から、推測しているだけなんです)
だから特別なことがやれる訳じゃあないんです。
しかし全く手が無い訳じゃあないんです。
(Googleウェブマスター向けガイドライン と Google検索エンジン最適化スターターガイド)から、
基本的な対策(SEO内部対策=Googleで見つけてもらう為にすること)は有効だと言われています。
contents
検索に有効な内部対策
内部対策SEO
CMS
concrete5
検索
description説明文
内部対策SEOの実際
descriptionとtitle
関連記事 ➡ ホームページこんな間違いしてませんかスマホ最適?
検索に有効な内部対策
- SEO対策難しく考えていませんか?
- あるいは外部の専門家に頼むことになるからお金がかかると思っていませんか?
ホームページは作ってからが大切とよく言われます。
コンテンツを充実させていくことが大事ですと、しかしその実態はどうでしょうか?
ホームページを所有するサイトオーナーさん側でメンテナンスができるのは、お知らせだったり、良くてブログまでではないでしょうか?
私たちがご支援するスマホ最適ホームページは、ホームページを作ったあとでも、ブログやお知らせはもちろん、SEO内部対策で大事なコンテンツのタイトル(title)やコンテンツの説明文(description)そのものを外部に頼ることなく、サイトオーナーさん側でメンテナンスできるのです。
内部対策SEO
しかも、少しだけ勉強(もちろんお教えすることもできます)していただければ、ページの順番の入れ替えやページ内のコンテンツの順番の変更、そして新しいコンテンツページ(ブログ記事だけでなく、ブログ感覚で記事)の追加だってできるのです。
そのほかにも、従来は外部に依存せざるを得なかったものが、ご自分やスタッフの方がブロックを積み上げる感覚でワープロ文書を書く様に新しいコンテンツの追加が出来るようになります。
この仕組みはCMS(※)とばれるコンテンツを管理するシステムが実現します。
CMSはブログ発祥のWordPressが有名ですが、WordPressは追加のプラグインが必要だったり、テーマ(テンプレート)によって制限があったり、セキュリティ面の不安があったり、しょっちゅうバージョンアップしなければならないなどと、ある程度の専門性が要求されます。(筆者も以前はWordPressも使っていましたがやめました )
CMS
できるだけ、専門用語は使いたくはないのですが、この部分はお伝えするために必要なことですので、お付き合いいただければ幸いです。
※.CMS:コンテンツ マネジメント システム
コンテンツ管理システム(Content Management System)は、ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。コンテンツ管理システムでは、技術的な知識がなくても、テキストや、画像等の「コンテンツ」を用意できれば、ウェブによる情報発信をおこなえるように工夫されている。また、テンプレートの選択により全体のデザインを容易に変更することができるなど、省力化にも役立つ。
Concrete CMS(concrete5)
私たちが制作するスマホ最適サイトで使用するCMSは、最初からオールインワンといっても良いほど必要な機能が揃っていますので、後からプラグインを探す必要がありません。
そして他のCMSとの最大の違いは「安心して採用できるCMS」としてセキュリティに力を入れ・優れていることです。Concrete CMS(concrete5)は、その実力が認められてアメリカ陸軍にも採用されたほどです。
- ページを見たまま編集。直感的な「編集モード」
- ウェブサイトの全体像を一目で把握。分かりやすいツリー形式のページ管理
- プラグインなしに即運用開始できる豊富なブロック
- 安心して作業を行うために。コンテンツのバージョン管理とロールバック
- モバイル対応
- 動的CMSの弱点を克服。詳細なキャッシュ機能
専門用語はこれくらいにして、記事(コンテンツ)のタイトル(title)と記事の説明(description)に戻りましょう。
検索
あなたは、検索で大事なことはなんだかご存知ですか?
いきなり、こんな質問で面食らったかもしれませんネ
しかし、ホームページの運用(ホームページを機能させること)では、検索が大事になります。
ホームページが目立つことって何でしょうか?
いくら検索結果の上位にあってもクリックされなければ、あなたのホームページは役に立てません。
「関連記事」
関連記事 ➡ クリックされない理由検索結果にあっても
関連記事 ➡ あなたのホームページにUVPがありますか
関連記事 ➡ スマホサイトが必要な3つの理由
ホームページを目立たせることは、あなたのホームページのコンテンツページを目立たせることが必要で、それには、ページの記事のタイトル(title)やページ記事の説明文(description)がとても大事になります。
あなたのサービスや商品をコンテンツにするなら、コンテンツページのタイトルがサービス名(商品名)、説明文がサービスの内容や機能や仕様の説明だけであってはいけません。
description説明文
ここでは、あなたが提供できるお客様へのベネフィットを一番に書きましょう。そしてなぜそうなのか、その理由を書きましょう。
descriptionは説明文と書きましたが、これは、検索結果でコンテンツページの要約(スニペット)として採用・表示される(Google検索が採用する)ことが多いのでとても大事です。
単なる説明文であってはいけません。
descriptionには、単なるサービスや商品の説明ではなく、そのサービスや商品を使うことによって、あなたのホームページに訪れてあなたのお客様になってくれるかも知れない人たちが得られるベネフィット(良いこと、解決できること、利点など)を分かりやすく伝えることが必要です(伝えることは、説明することではありません。分かりやすく実現する未来を伝えるのです)
そしてページの記事のタイトル(title)は、誇大表示はいけませんが目立つこと(医機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律:医薬品医療機器等法:平成26年11月27日法律第122号改正、施行期日:平成26年12月17日))では、最新、最上、日本一、唯一などは使えませんが)です。
「関連記事」
内部対策SEOの実際
もちろん、ホームページを制作する段階において、あなたのお話を充分に聞かせて戴いた上で、基本的な内部対策のSEOは標準で組み込みます。
その内容は、コンテンツを作り上げた後に、「管理者」でログイン、①「管理」タブ➡
②「管理画面」➡③「フルサイトマップ」➡④「該当するコンテンツを右クリック」➡⑤プロパティから「SEO」を左クリック➡⑥「SEO」タブ➡⑦titleを入力➡⑧descriptionを入力➡⑨「変更を保存」ボタンをクリック
descriptionとtitle
descriptionとtitleが、有効に設定されているとは言えないサイトが多いのが現状。
酷いものはtitleとdescriptionが全く同じだったり、ほとんど同じ内容が書いてあったりします。
descriptionはページのリードとなるもので、あなたのコンテンツの概略をお伝えする内容であるべきこと。
たとえば、この様な内容・・・・「○○歯科医院の特徴を説明します・・・」
説明します・・・と書いて、何の説明もしていない。特徴とあっても他の医院と書いてある内容が違わない。これが特徴と言えるものか?仮に特徴であっても、あなたのホームページに訪れてくれるかも知れない人たちは「特徴」が知りたいわけではないんです。
あなたは、この様なサイトをどう思われますか?
あなたは、ホームページでこんな間違いしていませんか?
あなたのホームページはこの様なdescriptionではないですか?
あなたが、ご心配ならURLを添えてお問い合わせ下さい。
titleとdescriptionだけでも適切な内容に修正すれば、あなたのホームページ(Webサイト)は今より、役に立ってくれますよ。
過去にサイト制作会社や SEO対策会社に設定してもらったまんまだとか、多くのページを持っていても全てのページで、descriptionの設定が全く同じ内容だとか(あなたは信じられないかも知れませんが、実に多いのですこの様なホームページが)この様なホームページはGoogleからは、無意味な指定されれていると逆評価を受ける。(多くのページを持っていても検索結果には1件しか表れてこないのはこのせいです。)
「関連記事」
関連記事 ➡ あなたのホームページ改善に役立つきっかけ
関連記事 ➡ HP持っている人こっちコッチできるマーケティング
関連記事 ➡ クリックされない理由検索結果にあっても
「検索結果にあっても」
関連記事 ➡ モバイル ファーストインデックスに備えてる?
関連記事 ➡ ホームページこんな間違いしてませんかスマホ最適?