Cost

ホームページにかかる費用について

 

 ホームページにかかる費用としましては、

 

 ホームページそのものを制作することにかかる費用(製作費)と、

 

 ホームページを運用するためにかかる費用(運営費:ランニングコスト)がございます。

Cost

 

内容

ホームページにかかる費用について.. 1

ホームページ制作費.. 1

運営費(ランニングコスト).. 3

 

 

ホームページ制作費
 
(ここでは、セキュリティ対策に堅牢なCMS
Concrete CMS(concrete5)での制作を主に、もちろんWordPressでの制作も)

適正化価格
 アルファ・ITCでは、アンフェアな見積もりは一切いたしません。
市場や検索結果によくある10ページ一式〇〇万円の様なものでは信頼構築が困難で、フェアではないと考えているからです。
 あなたとの打ち合わせから、明確な作業量を算出し、対応内容を明記した見積書を提出させて戴きます。
あなたのご納得と合意の基に制作を進めさせて戴きたいと思います。
  
 

 事前に充分お時間を戴いて、

あなたとの打ち合わせ・制作にかかわるあらゆる疑問・内容を納得していただいた上でお見積りを出させて戴きます。

 

お見積りの内容についてあなたがご納得いただいたら、ご発注いただきたいと思います。

このあいだ一切費用は発生しません。

 

 かかる費用についてお知りになりたいとお思いになるのは、ごもっともなことだと思います。しかし、

 制作費については、あなたの制作したい内容・範囲・深さなどで、変動しますので、

 一概にページ数のみで判断させて戴くのは正直辛い部分もあることは事実です。

 

従いまして、よくある、6ページまで○○万円、10ページまで一式●●万円の様な、抽象的なお見積りは致しません。

 

(なぜなら、あなたのお話しをお聞きしない段階で、

 

一方的にホームページの内容を決めてかかるのはフェアではない※※と考えているからです。)

 それでも、大枠がお知りになりたい方は、お問い合わせください。

 

 お問い合わせ戴いたからと言って、しつこい営業強引な売り込みは、一切いたしませんので、ご安心ください

 

 既存のホームページのリニューアルをご希望の場合は、

URLを添えてお問い合わせください(事前に、充分な分析(5つの視点で)をさせて戴いた上で)、概略の費用をお伝え致します。

 

 

 ご新規のホームページ作成の場合は、

ページあたり3000文字~5000文字(当方で用意した画像を含む)の内容で、

6ページ構成または、10ページ構成の制作の場合の大まかな制作費用(例)をお伝えさせて戴きます。

※.このcostページの文字数がおよそ1800字(表の部分を除いて)です。・・・文字数とページでの表示イメージが想像できるかと思います。)

 

 

 どちらの場合も

実際にはお会いしてあなた様との打ち合わせをさせて戴いた上での詳細なお見積りをさせて戴いてからのご発注(ご注文)とさせて戴きます。

 

※※​​​​.

なぜなら

 

 あなたとの打ち合わせを基に

 

 あなたの求める内容・範囲を前提に

 

私たちがご提供できる(費用対効果から

 

あるべき姿をご提案できるであろうと考えているからです。

 

 

これには

 

 ページ数ではなく、ページの構成コンテンツ【の数・深度・粒度(きめ細かさ)や】が大きく影響します。

 

 ●基本的な内部対策SEOtitledescription)の標準適用を行うことの他

 

 ●コンテンツ間の内部LINK(コンテンツから他のコンテンツへの参照)の作成

 

 

さらにConcrete CMS(concrete5)​​​​​​​で構築するが故の優位点から展開ができること。

 

 ●ブロックという単位(形式)での記事(コンテンツ)の作成ができる。(ブロック単位でページ内の移動が簡単にできる)

 

 ●複数のブロックをまとめスタックという形式がとれる優位点。(スタック単位でもページ内の移動が簡単にできる)

 

 ●スタック形式であれば、1つのスタック記述を複数のページで利用できる。(優位点)

 

 ●サイトオーナー様で、コンテンツをメンテナンスする範囲、そのための設定(concrete5ならではの機能・優位性)

 

 ●ホームページの制作が終わり、検収時にご要望があれば、ブロックスタックの移動(配置換えをその場でできる)

 

 などが考えられるからです。(他にも)

 

   ブロックとは、コンクリート ブロックの様にブロックを積み上げて何かを作り上げていくイメージで考えてみてください。 

 

  concrete5の名前は、

  初期のconcrete CMSが、コンクリートブロックを積み上げるようにコンテンツを作って行けるようにしたことに由来しています。

 

  2021/08/05 コンクリート5は、初期の名称に近いConcrete CMS(cが大文字)に再度改名しました。

 

  Concrete CMS(concrete5)で制作したホームページは、

  権限設定の内容・階層(レベル)で、コンテンツの変更追加編集入れ替え移動などが自由に出来るようにできます。

  (サイトオーナー様側でのメンテナンスも可能となります)

  (Concrete CMS(concrete5)を扱う制作会社は、ただの制作会社では居られないのです。)

 

この様な理由から

 このようなことから必然的

 あなたのホームページの構成が決まってくると考えています。

 

 したがって、

 一般的なページ数だけでは見積れない

 (これらを明らかにせず見積もることはフェアでない)と常に考えているからです。

 (見積書にこれらをハッキリ明記し、あなたのご納得・合意形成のもとに発注いただきたいからです)

 

Viewpoint
5つの視点から

 

  •  .5つの視点とは以下の内容を含みます。

1. セキュリテイ対策(暗号化:SSL、バージョン管理)の観点からの確認

2. モバイルフレンドリー(スマホ最適対応)観点からの確認

3. モバイルファースト(Googleのインデックス)観点からの確認

4. スマホ最適化(分かりやすさ/利便性/操作性/容易性)の観点からの確認

5. Webマーケティング(顧客目線・視点)観点からの確認

  (綺麗なだけのホームページ?)

 

このほかに、医療関係のホームページの場合は「医療広告ガイドライン」観点からの確認があります。

 

5つの視点の詳細についてここのページには記載しません(膨大な内容となりますので)

 お知りになりたい方は、

 

上記1.2.3.4.5.のアンダーライン部分をクリックして戴くか、

 

ブログページ(お役立ち情報)の右サイドメニューのカテゴリーから選んでいただくか、

 

サイト内検索」をご利用していただいて、お知りになりたいキーワードを指定して「検索」からお願いいたします。

 

Directionality
方向性

 

Balance-640-480-048-184.png
バランスが大事

 

 

 

運営費(ランニングコスト)

 

 ドメイン取得費(登録料)と管理費(年間契約)(お名前.comなどのICANN公認レジストラへの支払い)

 ドメインの費用は、ドメインの人気度合いや、ドメインの種類(.com .jpなど)など、人気に応じた価値などで様々です。また、ドメインの種類(gTLD)は誰でも登録できるものや、個人向け、 特定の業界向けのものなど、さまざまな性質のものがあります。

筆者の使用しているドメインでは

 ドメイン  登録一時費用  年額費用(税別)
 ドメイン費用(例)
4649.co 199円 3,480円
a-itc.info 260円 1,480円
顧客獲得用ホームページ制作.net 1,160円 1,480円

 

 ここでは、代表的なドメインをご紹介させていただきます。

eTLD 用途 登録対象
 代表的なドメイン(例)
com 商業組織用 世界の誰でも登録可
net ネットワーク用 世界の誰でも登録可
org 非営利組織用 世界の誰でも登録可
info 制限なし 世界の誰でも登録可
biz ビジネス用 ビジネス利用者
pro 弁護士、医師、会計士、エンジニア 弁護士、医師、公認会計士。およびそれらの分野のサービスを提供する組織
coop 協同組合用 協同組合およびその下部組織
CO.JP 日本の 株式会社、合同会社、有限会社、合名会社、合資会社、 相互会社、特殊会社、特定目的会社、 その他の会社および信用金庫、信用組合、外国会社、 企業組合、有限責任事業組合、投資事業有限責任組合、投資法人
ED.JP 日本の 初等中等教育機関および18歳未満を対象とした教育機関が登録できます。 保育所、幼稚園、小学校、中学校、中等教育学校、高等学校 盲学校、聾学校、養護学校、専修学校 各種学校のうち、主に18歳未満を対象とするもの 上記に準じる組織として、「主に18歳未満の児童・生徒などの教育、保育を行う組織」と法律で定義されている、もしくは国、地方自治体などから認可・認定を受けている組織
OR.JP 日本の 財団法人、社団法人、医療法人、監査法人、宗教法人、特定非営利活動法人、特殊法人など 農業協同組合、消費生活協同組合など 国連等の公的な国際機関、国連NGOまたはその日本支部 外国政府の在日公館など

 .レジストラ(registrar)とはユーザからの要求を受けて、ドメイン名を地域インターネットレジストリに登録を行う業者の総称。

 

 

 

 レンタルサーバー費(年額)

 ホームページを公開するためには、レンタルサーバー会社と契約しなければなりません

  サーバー会社に支払って戴くものとして

  ・初期費用(初回のみ)

  ・サーバー使用料(管理費等を含む、だいたいが年間契約)

  ・レンタルサーバーならどれでも良いという訳ではなく、CMSベースのWebページ(ホームぺージ)には、データベースとWeb言語などが稼働出来る必要があります。

Concrete CMS(​​​​​​​concrete5では、データベースにMySQL(MariaDB)、Web言語にphpが必要です。

 レンタルサーバーには、エックスサーバー(XSERVER)、サクラサーバー、ロリポップなどがありますが、安定稼働(耐障害性)、自動バックアップ機能、高性能ハードウェア、無料独自SSLで、Concrete CMS(​​​​​​​concrete5とも相性が良い筆者も使用しているエックスサーバーをお薦めします。

 

 エックスサーバーのX10プランで、12ケ月契約で初回年間15,000円(税別)です。

.初期費用3,000円+1,000円×12ケ月・・・・正式な費用はエックスサーバーのプラン別料金を確認してください()

 

お問い合わせ
タップ(クリック)でお問い合わせページに飛びます。お問い合わせ時にURLをお知られ戴けると幸いです。

 

 ※.綺麗なだけのホームページになっていませんか?あなたのサイト