更新:2021/01/24
スマホ最適化サイト
スマホも、パソコンも、タブレットもこれ1つでOK
スマホ最適サイトしませんか?
インターネット利用の多く(ほとんど)がスマホ※から
※.理由は、パソコンを持っていなくてもスマホを持っているから。
(2010年を境に、個人所有のパソコンとスマホの台数が入れ替わった
(パソコンは持っていなくても、スマホを持っている))
図表 1-1-1-6インターネットを利用する際の利用機器の割合
図表 1-1-1-7主な機器によるインターネット平均利用時間(平日・全年代)
- モバイル端末(スマホ・携帯電話) 台数比83% 利用時間比72.9%
- パソコン(自宅)台数比72% 利用時間比30.4%
図表 1-1-1-8モバイル機器によるインターネット利用項目別平均利用時間(単位:分)
- 10代:144.7
- 20代:122.0
- 30代: 76.2
- 40代: 69.8
- 50代: 53.1
- 60代: 23.3
- 全世代で、右肩上がりの傾向(インターネット利用人口の増加)図表 1-1-1-8
出典:情報通信白書(2020年版:総務省)
- 誰もが、インターネットを利用して何かしらの目的を果たす
- インターネットは、目的を達成するための1つの有効な手段
スマホの普及が今までネットに縁がなかった人たちをつなぐ
令和元年版情報通信白書が発表されました
Update:2019/07/17
あなたはスマホ(スマートフォン)をお持ちでしょうか?
・・・こんな質問は、もはや愚問でしかないですね?
そんな当たり前のことが、
インターネットの世界でも起きています。
1980年代から1990年代の携帯電話は、通話しかできなかった
(私も仕事がら、1991年から当時は珍しい2折タイプを持たされていました。データセンタのトラブルがあったときは、休日のサッカーの審判中でも呼び出されていました。)
mova N(アナログ携帯電話ムーバ)
1990年代年代後半から2000年代にかけて普及していたフィーチャーフォン(ガラケー)
SO503 2001年(デジタル携帯電話フォーマ)
2010年代から普及しているスマートフォンは
- インターネットを自由に使える
- アプリも自由にダウンロードしたり消したりバージョンアップもできる
- OSをバージョンアップすることもできる
- wi-fi機能も使え、高速通信(LTE)機能や、AIを使った音声認識の機能も
タッチパネルで
直感的に操作する今あるスマートフォンの流れを作った、あのスティーブ・ジョブズが狙った通りとなった。
パソコンの面倒な操作もある程度の専門知識も必要なく
誰でもが手軽に・簡単にネットに接続できる
そして、ホームページの閲覧も
スマホ利用がパソコンでの利用を上回った
それゆえに、
- ホームページ(ウェブサイト)の使い方
- ホームページを利用する人たちも
- ホームページでビジネスを紹介する人たちや企業・店舗型ビジネスサイトも
- スマホ利用者をビジネスのお客様ととらえなければならなくなった
スマホの普及が、
今までパソコンに縁がなかった人たちをインターネットにつなぐ
あなたのビジネスは、スマホ利用者のお客様の大半を
見逃してはいませんか?
今回、その様な背景を
最新版の情報通信白書(総務省)の統計データをもとにして、
実態・現実をお知らせしたいと考えました。
情報通信白書の
多くの章立てと沢山のデータの中から抜粋してお知らせします。
以下、
出典:平成30年(2018)版 情報通信白書
第1部第4章第2節ICTによる「つながり」の現状
第2部第5章第2節ICTサービスの利用動向
- インターネット接続端末
- インターネット利用の広がり(抜粋)
個人がインターネットに接続する際に使用する端末については、
10代から 40代では各年代とも 80%程度かそれ以上がスマートフォンをインターネット接続端末として利用しており、この割合は他の端末と比較すると最も多くなっている。
次に利用割合が高いのはパソコンですが、その割合はスマートフォンよりも 20%程度低い
(図表4-2-1-2)。
-
- 13歳から69歳までの年代の半数以上がスマホからの利用
- 13~19歳では、82.2%
- 20~29歳では、94.8%
- 30~39歳では、92.5%
- 40~49歳では、86.9%
スマートフォンの個人保有率の推移
スマートフォンは 2010年ころから普及が 始まった。
スマートフォンの個人保有率は 2013年から 2017年の間に全体で 10%以上増加している
(図表4-2-1- 3)。
- スマートフォンの個人保有率は多くの世代で増加傾向にある。
- いづれの年代も右肩上がりで伸びてきている。
- インターネットで利用した機能・サービス
インターネットの利用目的 インターネットが高速化、モバイル化したことから、様々なコンテンツが登場し、その用途は多様化している。 ここでは、世代別にインターネットで利用する機能・サービスを概要
(図表4-2-1-4)。
- 情報通信機器の世帯保有率の推移(図表3-2-1-1)2019/07
- スマホ :レッド線
- パソコン:グリーン線
- 情報通信機器の世帯保有率の推移(図表5-2-1-1)2018/07
-
- スマホ :オレンジ線
- パソコン:グリーン線
インターネット利用端末の逆転(図表5-2-1-4)
-
- スマホ59.7% > パソコン52.5%
情報通信白書には、他にも有用な情報がありますので、また機会を改めてご紹介したいと思います。
全容を早めにお知りになりたい方は、以下のサイトからPDFの資料をダウンロードできます。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/pdf/index.html
第1部 特集 人口減少時代のICTによる持続的成長
第1章 世界と日本のICT
第2章 ICTによる新たなエコノミーの形成
第3章 ICTによる生産性向上と組織改革
第4章 ICTによるインクルージョン促進
第2部 基本データと政策動向
第5章 ICT分野の基本データ
第6章 ICT政策の動向向