サイト内ブログはマーケテイングに最適オウンドメディア
2019/07/23 21:34
あなたのホームページはGoogleに正しく理解されていますか?
あなたのホームページは、
Googleに理解される様な仕組みを備えていますか?
そして、
あなたのホームページは、
あなたのホームページに訪れて、あなたのお客さんになってくれるかも知れない人たちにとって
優しい作り(分かりやすくて、使いやすい)ですか?
異なる話題をからめながら、
今回もウェブの世界への入り口についてのテーマをお伝えできればと考えています。
2019/07/19 22:19
あなたのホームページ見つけてもらっていますか?
あなたのホームページのアクセスは充分ですか?
そして、あなたの想いは伝わっていますか?
あなたのホームページGoogleに全てお任せでいいんですか?Googleに正しくインデックスされていますか?あなたのホームページはGoogleに認められていますか?Googleに正しくインデックスされるために必要なことは、titleとdescriptionをコンテンツのページに合わせ適切な内容で、あなたのお客様になってくれるかも知れない人たちに伝えることです。ベネフィットを
2019/07/01 12:30
あなたのホームページはスマホからもアクセスされていますか?
あなたのお客さんは大半がスマホを持っています。
そして、パソコンよりスマホで検索してホームページにやってきます。
あなたのホームページはモバイル ファースト インデックスに対応?していますか?
いきなりの質問で何のことか分からなかったホームページをお持ちのあなた!
もし、その様にお感じなら要確認です。
と、言うよりかなり厳しい状況です。
何が厳しい・危険な状況かと言えば、「あなたのホームページ」がです。
あなたが、Googleのサーチコンソール(Search Console)を利用してみてください。
あなたのサイトGoogleに見つけられていますか?
「貴サイトはモバイル ファースト インデックスに切り替わりました」の
Googleメッセージが意味するものが、
なんなのか?お判りでしょうか?
もし、Googleからメッセージが届いていないのなら、
あなたのホームページは残念なことですが、
役に立たない状態です。
横浜のITコーディネータ
Written:2019/07/01
2019/06/18 20:51
何も対策をしていないホームページは危険です。
以下の例は、改ざんされたりするリスクがあるホームページです。
憂うべき43サイト中23サイトがユーザー情報が丸見え状態、27サイトがログイン画面を放置
これはホームページオーナーのせい(所為)ではないのだけれども!
2つの区で人口合計が約37万人の地域の歯医者さんのホームページを調査してみました。
106ホームページの内、実に43がWordPressで制作されている
そして、WordPressのログイン画面を公開している(守っていない)サイトが27もあり、さらにその中の20サイトが、ユーザー情報が丸見えの状態。WordPressのログイン画面を隠してはいるが、ユーザー情報が丸見えの状態のサイトが16サイトの中にも3サイトある。
ユーザー情報が丸見えということは、「パスワード」だけ突破できれば攻撃者はログインが可能なんです。
ログインできれば、改ざん、なりすまし、乗っ取りは、思うがまま、できてしまいます。
ブルートフォースアタック(総当たり攻撃)でパスワードを機械的に何度でも試せるわけですから、常に攻撃の対象になってしまっているということになります。
調査対象の母数が少ないと思われるかも知れないですが、これが事実です。
WordPressサイトは少しの知識があれば、簡単に作れてしまう為、セキュリティポリシーがない制作者が作ったホームページが増えてきたのかも知れません。
By 横浜の登録セキュリティプレゼンター
あなたのホームページで、以下の2つを試してみてください。
1. http://example.com/wp-login.php
2. http://example.com/wp-json/wp/v2/users
※. example.comはあなたのURLに置き換えてください。
2019/06/12 21:42
あなたのホームぺージは、グーグルに見つけてもらっていますか?
いまさらですが「ホームページを公開しているから見つけてもらっている」と当然の様に思っているのなら、かなり危険です。
「見つけてもらえていません」、「検索でヒットしないからです。」
あなたのホームページは、Webの世界で有効か?
あなたのコンテンツページは、Googleで認識されて(見つけてもらって)いるか?
あなたのホームページが、Webの中に存在しているだけなら、ウェブの利用者(検索者)にとっては「存在していないのと同じです。」
この「Googleに見つけてもらっているか?」がとても大事なことになります。
ホームページを作っただけで、名刺代わりにさえなっていません。今回は趣向をチョットだけずらして、Webの世界でホームページが、どの様に認識されているのか・認識されるために何が必要かを、お伝え出来たら良いなと思っています。
Written:2019/06/13
By 横浜のITコーディネータ
2019/06/03 19:11
こう書くとWordPressがイケナイ様にとられたかも知れないですが、
そうでは、ないのです。
WordPressを使ったホームページに、
約束ごとともいえる以下のことに、サイトオーナーであるあなたが関わっていないことが、イケナイことです。
✅ 大事で大切なことを守っていない
☑ 制作時、制作中・完成時・本番移行後も一切チェックしていない
☑ 専門家のホームページ制作会社に丸投げしている
☑ 運用中の現在もバージョンアップや保守を行っていない
Written: 2019/06/03
By 横浜の登録セキュリティプレゼンター
2019/05/16 19:24
「SECURITY ACTION」とは、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です。
二つ星は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が公開している情報セキュリティ自社診断で自社の状況を把握したうえで、
情報セキュリティポリシー基本方針を定め、外部に公開したことを宣言した中小企業であることを示すロゴマークです。 By 横浜の登録セキュリティプレゼンター
2019/04/25 21:03
モバイル ファースト インデックス・インターネット利用者の検索に対応する為に必要なこと
Googleのモバイルファーストインデックスに対応するについて具体的にお伝えいたします。
これには、大きく分けて3つの方法があります。どれも、あなたのホームページにスマホ用のコンテンツを用意することが必要(※01)です。
(あなたのホームページはパソコン向けに作られたコンテンツです)
※01.なぜ必要かというと、2018/3/27Googleがモバイルファーストインデックスを開始したからです。
ごく簡単に言うと、それまでは、スマホからの検索であっても、パソコン用のホームページの情報からインデックスしていたのですが、2018/3/27以降は、パソコンからの検索であってもスマホ用のホームページの情報からインデックスするようになったため、パソコン用のホームページしか持っていないと、インデックスの優先順位が低い為、結果的に検索結果の表示も下位となってしまうからです。
スマホ用のホームページを用意する方法として
✔ 1つ目は、今あるパソコン用ホームページを機械的に変換してスマホ用ホームページを作ること
✔ 2つ目は、今あるパソコン用ホームページと同じ内容・ページで、新しくスマホ専用ホームページを作ること
✔ 3つ目は、レスポンシブ ウェブ デザイン(※03)で新しくホームページを作り替えること
Googleは、レスポンシブ ウェブ デザインを推奨しています。
2019/04/15 14:37
✔ wp-login.phpが公開されていないか?
(あなたのURL/wp-login.phpでアクセスしてWordPressのログイン管理画面(下図)が表示されないこと)
これは公開(放置)されていたら、玄関の鍵を開けたまま留守にしているのと同じ状態と言えます。暗号化(SSL)していても、無意味となります。
✔ WordPressが最新バージョン(5.2.1)に更新されているか?※注. Update:2019/05/22
(※注.WordPress.orgのリリースのページでは「積極的に保守されている5.2系統の最新版以外の以下のバージョンは、安全に使用することはできません。」と宣言されています。)
あなたのホームページがWordPressで作られているのなら、今すぐ上の2点を確認することが大事です。あなたのお付き合いのある信頼できるホームページ制作会社に、ご相談されることを強くおすすめします。 Written:2019/04/15 By 横浜の登録セキュリティプレゼンター 経済産業省推進資格 ITコーディネータ
2019/04/05 9:22
WordPressホームページの6つの課題:
これらは、専門的であり、かつ難解なことなので、本来はホームページ制作会社などでしか確かめようがない(あなたが知る必要もないことなのかも知れない)ことなのですが、あなたのご存知の無いところで大きな問題となっており、そうも、言っていられないのが現状なのです。
と言うのはCMS(コンテンツ マネジメント システム)で制作されたホームページのほとんどがWordPressで作られていること(w3techsの調査発表)から明らかになっています。
あなたは、善意のホームページ制作会社だけを頼っていたのでは(知らない間に、被害を受けたり・犯罪の踏み台にされたり)と平静では済まされない、大きな課題でもあるのです。
Written:2019/04/04
By 横浜の登録セキュリティプレゼンター
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- 2022年6月9日
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concrete5 v8.5.7からConcrete CMS v9.1.1へのバージョンアップが終わりました。当初懸念していたテーマstuccoは、大きな問題もなく投稿もできたので今のところ問題なしと判断しています。ただ、FontAwesome5への対応の為カスタマイズの必要があります。(Concrete CMS 本体の方は、Font Awesome 4.7.0から自動的にバージョンアップでFont Awesome Free 5.15.4に移行してくれた様ですが、サードパーティ開発分は対応が必要の様です)今まで最適化>自動実行ジョブだった、自動化>タスクも試せたし、ファイルマネージャの新機能というか変わったところも試せた。使用しているアドオンで一部v9に対応していないものはアンインストールしたが、reCaptchaはそのまま残しているので、V9対応を望みます。その他、一部のテーブルのレイアウト(構成が変わりFieldが無くなった)変更のせいで、ポートフォリオページで使用していたギャラリーの部分で画像が表示されないとういうものがあるが、おおむね95%位の満足度となった。「画像が表示されない問題はもう少し原因を探し対策したい」
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- 2022年6月2日
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今回はLocal環境へ本環境データのデプロイ時の注意事項と、今後のConcreteCMSへ望みたいことを書きます。まずは望みたいことを先に、それは{CCM:BASE_URL}の拡大展開です。<a href="{CCM:BASE_URL}/で一部実装されているものの全部ではない。’<a href="’以外では適用されていない。適用されれば、httpから始まるドメインを記述しなくて済むだけではなく、ドメイン変更やサーバ移管等の事態が起きても、ソースコードの修正が必要無いので、非常に便利だからです。ほかにも有利な点がある。また、、Hostingのpublic_htmlは曲者?Local環境への移行時は要注意ということです。