Update:2021/01
サイト(ホームページ)訪問者は、
院内ツアーや、
設備写真ギャラリーが見たい訳では、ありません。
[検索]で、情報を探している人たちは、
自分の欲求や悩みを解決してもらいたいからです。
単なる写真や、医療機器のカタログ的な説明を見たい訳ではありません。
そんな説明があっても、自分にとって何が良いのか?
なぜ、あなたの医院が、自分にとって良いのか?分かりません。
あなたのサイトに訪れた、あなたの患者さんになってくれるかも知れない人たちは、
あなたの医院で伝えることは、患者さんにとってのベネフィットです。
[検索]で、情報を探している人たちは、
自分の欲求や悩みを解決してもらいたいからです。
突然ですが、Google検索を有効に利用する方法をご存知ですか?
もしかして
- 検索上位にいれば、
- googleマップ上に表示されていたら
有効だし有利だと思っていますか?
確かに、間違いではないのですが、
それだけでは不十分どころか、折角のホームページが有効に機能しているとは、言い難いのです。
Google検索
Google検索を有効にする「スマホ最適化サイト」
あなたは、検索上位にいても、
Google検索のgoogleマップ上に表示されていても、
スマホ対応していないホームページは意味がないことをご存知ですか?
Google検索 マップ表示
- スマホで表示できても
- スマホで見辛い
- スマホで操作できない・操作が辛い
- スマホで分かりにくい
- スマホ表示で空白の割合が多い
などのページが、スマホ利用者に訪問されても
スグに離脱され、役に立っていないホームページだということを
ご存知ですか?
既に過去の話となってしまいましたが、
未だに、スマホ対応が出来ていないホームページが
沢山あります。
Googleは、2015/4/21にモバイルフレンドリーアップデートを実施しました。
(事前通知と十分と思える検証と準備期間をとった後)
これは、モバイル=スマホに、フレンドリー=優しいホームページを優先させる施策です。
・あなたのホームページは、大丈夫ですか?
ご心配なら、Googleが提供するモバイルフレンドリーテストで簡単に調べることができます。
さらにGoogleは2018/3/27にモバイルファーストインデックス(※)に移行・開始しました。
※これは、検索結果のインデックス(つまり、検索した人のページの表示順序)を、スマホ用のホームページの内容から評価する(※)に切り替えたのです。
どうしても専門的になってしまいますが、お付き合い願います。
※、今までは、スマホから検索してもパソコン用のホームページの内容から評価していましたが、日本では本格的に2018年06月ころからは、
すべての検索は、スマホ用のホームページの内容から評価する様に進んでいます。
端的に言うと、スマホ用のホームページを持っていないと「検索」に不利ということです。
逆に言うと、検索上位にあってもスマホで検索した人はスグに離脱してしまうので、パソコン用のホームページでは意味がないということです。
そこで、スマホ対応が必要になってくるのですが、
-
-
- 1)パソコン用ホームページを機械的にスマホ用に変換
- 2) パソコン用ホームページとは別にスマホ専用ホームページを作成
- 3) ホームページをスマホにも対応させる(非レスポンシブ)
- 4)CMSを使ってホームページを作り替える(レスポンシブ)
-
などが考えられますが、
- 1)は、スマホ対応に限界で、マーケテイング視点でダメ不十分です。
- 2)は、モバイルファーストに視点で不利または費用の増大
- 3)は、スマホ対応に限界不十分です。
- 4) は、費用の問題の考慮が必要
です。
2015年09月にインターネットの主役はパソコンからスマホに代わりました(詳しくはここから確認できます)
スマホで見ることができても、パソコン用のホームページは、見辛い・操作し難い・判り辛いで、あなたのホームページに訪れた、あなたのお客様になってくれたかも知れない人たちはスグに離脱してしまいます。
スマホ未対応ホームページは折角のチャンスを逃してしまっています。
下の検索結果はいずれも私のサイトです(URL)は違いますが、
ともに、モバイルフレンドリーでモバイルファーストなページです。
検索キーワード「横浜スマホ最適ホームページ」で1位~4位独占です。(2018/09/07検索)
Update 2019/05/15
そして、時間をおいて8か月後に、同じキーワードで検索
キーワードに該当するコンテンツが9,840,000件から12,900,000件と大幅に増えています。
これは、検索「横浜スマホ最適ホームページ」で指定されたキーワードで12,900,000ページがインデックスされているということです(その中で上位(1位から4位まで)を占めているということです。
結果は、記事の内容ページが変わりましたが、1位~4位は私のページ(4位はアメブロですが)です。
時間が経つにつれ、新しいサイト https://www.a-itc.info/ のコンテンツが目立つようになってきました。
サイトのコンテンツを充実させてきた結果ですが、
実は、検索7位に画像検索のヒットがあり、ここでも多くの画像がヒットしていました。
下の図は、入り口部分の結果ですが、左から2番目と、右の2つは私の画像です。しかも別のコンテンツに使用したものです。
このように、コンテンツは記事にしろ、画像にしろ大事なものです。
画像検索の結果の画像をクリックすることで、コンテンツの記事に飛びますので。
画像検索では、8件のヒットがありました。しかも画像上位に。
横浜スマホ最適ホームページ
ここで、スマホ最適化ホームページが、あなたの期待に応えられる 7つのベネフィット(選ばれる7つの理由)について、お知らせさせてください。
1. スマホ利用であれば、どのページにいてもタップでスグに電話できる。(使いやすい)
2. スマホ利用であれば、ページのどこにいてもタップでスグに電話できる。(使いやすい)
3. スマホ利用であれば、Googleマップであなたのお客様を案内できる。(優しい)
4. スマホでもパソコンでも入力しやすいお問合せフォームがある。(使いやすい)
5. スマホでもパソコンでもタブレットでも最適な表示と操作性を確保したレスポンシブウェブデザイン(それぞれのデバイスごとでなく1つで作る:Googleも推奨する。見やすい・使いやすい・判りやすい)のホームページ。
レスポンシブウエブデザインのWebサイトはデバイスに合わせて最適な表示が可能です。
6. そして、あなた自身(スタッフさんでも)がホームページを運用されるなら、
一度作ってしまえば、外部に頼ることなくページの変更・追加・入れ替えが簡単にできます
(操作は、もちろん覚える必要がありますが、ブログやワードで文書を書くことができれば問題ありません)。
サイト内ブログも利用できます。
(ホームページは手段であり・道具であり・作ることが目的でなく、作ってからの運用が大事です)
7. 優れたCMS(コンテンツを管理する仕組み)である
Concrete CMS(concrete5)(コンクリートファイブ:米国陸軍にも採用された信頼性、
WordPressの様な脆弱性(※)は無い・セキュリティリスクの少ない)で作成します。
(プライバシーポリシーはもちろん、これからのホームページはセキュリティポリシーも謳うべきです)
ホームぺージにありますか?お客様のベネフィット?
ただのスマホ対応ホームページではない
「スマホ最適化サイト」の構築に、ご興味ございますか?
もし、ご関心があるなら詳しくお伝えすることも
無料ホームページ診断 & お伺いしてのご相談もできます。
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