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2022/06/09 15:11
concrete5 v8.5.7からConcrete CMS v9.1.1へのバージョンアップが終わりました。当初懸念していたテーマstuccoは、大きな問題もなく投稿もできたので今のところ問題なしと判断しています。ただ、FontAwesome5への対応の為カスタマイズの必要があります。(Concrete CMS 本体の方は、Font Awesome 4.7.0から自動的にバージョンアップでFont Awesome Free 5.15.4に移行してくれた様ですが、サードパーティ開発分は対応が必要の様です)今まで最適化>自動実行ジョブだった、自動化>タスクも試せたし、ファイルマネージャの新機能というか変わったところも試せた。使用しているアドオンで一部v9に対応していないものはアンインストールしたが、reCaptchaはそのまま残しているので、V9対応を望みます。その他、一部のテーブルのレイアウト(構成が変わりFieldが無くなった)変更のせいで、ポートフォリオページで使用していたギャラリーの部分で画像が表示されないとういうものがあるが、おおむね95%位の満足度となった。「画像が表示されない問題はもう少し原因を探し対策したい」
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2022/06/02 11:03
今回はLocal環境へ本環境データのデプロイ時の注意事項と、今後のConcreteCMSへ望みたいことを書きます。まずは望みたいことを先に、それは{CCM:BASE_URL}の拡大展開です。<a href="{CCM:BASE_URL}/で一部実装されているものの全部ではない。’<a href="’以外では適用されていない。適用されれば、httpから始まるドメインを記述しなくて済むだけではなく、ドメイン変更やサーバ移管等の事態が起きても、ソースコードの修正が必要無いので、非常に便利だからです。ほかにも有利な点がある。また、、Hostingのpublic_htmlは曲者?Local環境への移行時は要注意ということです。
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2022/05/21 19:13
Concrete CMS開発環境をローカルにデプロイ 本環境をv8.5.7にバージョンアップ後、本環境の構成・データを開発・テスト環境にデプロイ(データベース。テーブルや記事。画像などのファイルを配置)するために、開発・テスト環境は、MAMP 4.2.0環境(PHP 7.4.1、MySQL 5.7.24)に concrete5 v8.5.7を新規インストールする  最新版のMAMP 5.0.4では、phpのバージョンが8なので、concrete5 v8.5.7をインストールできない(ConcreteCMS v9.0.0から利用可能であるが、今回の目的である、ローカルサイトでのconcrete5 v8.5.7からConcreteCMS v9.0.2※へのバージョンアップ実地テストに利用できないので、最新のMAMPはあきらめる。ローカル環境でConcrete CMS v9後に新しいMAMPにすることを考慮する)
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2022/04/30 9:24
今回もまた、前準備です。  前回、本環境でエクスポート(バックアップ)したものを 開発・テスト環境にインポート(リストア)しようとしてうまく行かなかったので、 今回は、本環境を、 先にVersion8の最新バージョン(v8.5.7)にアップデートします。 (現在の本環境は、v8.5.6です。) その後、本環境のエクスポートから 開発・テスト環境のv8.5.7にインポートすることにしました。 理由は、 先にBlogに書いた以上に、 v8.5.6とv8.5.7の間には相違が多いからです。 Tableの構成変更(Fieldの変更・削除)以外にも Tableの数の違いを発見しました (Tableの構成の違いから、1つのTableから複数のn個のTableに分散させたのかも?・・・まだ調べ切れておりません) v8.5.6の、329のTableに対して v8.5.7では、357個のTableがあります。 以下に、Tableの一覧を示します。
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2022/04/26 17:03
本来なら「手動で管理画面からアップデートする」で、以下の内容で本環境をバージョンアップする方が簡単なのですが 1. 最新バージョンをダウンロードページから入手します。(concrete-cms-9.0.2.zip) 2. zipファイルを解凍します。(concrete-cms-9.0.2)アップデートに必要なのは concrete フォルダのみです(concrete)ので、それ以外は削除します。 3. この時点で、concrete5.8.x.x のような名前のフォルダの中(concrete-cms-9.0.2)に、concrete というフォルダが入っている状態になっているはずです。 4. concrete5.8.x.x フォルダを、サーバーの updates/ ディレクトリにアップロードします。 5. [管理画面 > システムと設定 > concrete5をアップデート]に、アップロードしたバージョンが表示されていますので、更新ボタンをクリックして実行。 この方法で、application/config/ ディレクトリに update.php ファイルが作成されます。このファイルに、updates/ ディレクトリ内のどのバージョンが使われるようになったのかが記録されています。 今回はこの方法によらず、 ローカル(開発用PC)側に、MAMPをセットして、空のconcrete5 v8.5.7をセットし、 本環境(サーバー側)のconcrete5(v8.5.6)をバックアップ(エクスポートで.sqlファイル)取り ローカル環境側で、リストア(インポートで.sqlファイル)を読み込んだ後に、 ローカル環境のバージョンアップ(concrete5からConcreteCMS化)しようと思います。
  • 2022年4月26日
    本来なら「手動で管理画面からアップデートする」で、以下の内容で本環境をバージョンアップする方が簡単なのですが 1. 最新バージョンをダウンロードページから入手します。(concrete-cms-9.0.2.zip) 2. zipファイルを解凍します。(concrete-cms-9.0.2)アップデートに必要なのは concrete フォルダのみです(concrete)ので、それ以外は削除します。 3. この時点で、concrete5.8.x.x のような名前のフォルダの中(concrete-cms-9.0.2)に、concrete というフォルダが入っている状態になっているはずです。 4. concrete5.8.x.x フォルダを、サーバーの updates/ ディレクトリにアップロードします。 5. [管理画面 > システムと設定 > concrete5をアップデート]に、アップロードしたバージョンが表示されていますので、更新ボタンをクリックして実行。 この方法で、application/config/ ディレクトリに update.php ファイルが作成されます。このファイルに、updates/ ディレクトリ内のどのバージョンが使われるようになったのかが記録されています。 今回はこの方法によらず、 ローカル(開発用PC)側に、MAMPをセットして、空のconcrete5 v8.5.7をセットし、 本環境(サーバー側)のconcrete5(v8.5.6)をバックアップ(エクスポートで.sqlファイル)取り ローカル環境側で、リストア(インポートで.sqlファイル)を読み込んだ後に、 ローカル環境のバージョンアップ(concrete5からConcreteCMS化)しようと思います。
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